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糖尿病は遺伝病ではなかった!本当の原因と対処方法が解明された

 2016/03/25 トピック 美容機器 この記事は約 6 分で読めます。 475 Views

「糖尿病はね、遺伝病でも何でもないの!ハラの脂肪細胞が糖尿病遺伝子をだすんだよ!」「「低インシュリンダイエットだの、糖質制限ダイエットなんてやっちゃだめなんだよ!」

これは、「京大の筋肉」の著者、京都大学大学院 人間・環境学研究科の森谷敏夫教授のお話しです。
京大の筋肉先生先日、ご縁があって森谷敏夫先生の公演をお聞きすることが出来ましたので少しシェアしますネ。


森谷先生は、糖尿病は筋肉の代謝異常と位置づけています。

体を動かす筋肉で、鍛えれば増える骨格筋という筋肉は全身で使用する糖の約7割を消費するのだそうです。筋肉が糖を消費するのにインシュリンは必要ないのです。

ですから、きちんと筋肉を鍛えていれば膵臓に負担がかからないので糖尿病にはならないということです。

さらに驚いたのは、糖尿病遺伝子はお腹の内臓脂肪から出るのだそうです。

メタボが良くないというのはこういうことなんですね。

糖尿病遺伝子は、親からもらった遺伝子じゃなくて、脂肪細胞が作り出す遺伝子だというお話しです。

遺伝子のことは知識がないので分かりませんが、糖尿病が親からの遺伝病じゃないと聞くとお子さんをお持ちの方の中にはご安心する方もいるでしょうが、逆の方もいるでしょうね。

だって、糖尿病のリスクは誰でも同じだけあるってことですもの。

他にも興味深いお話しがたくさんありました。全部メモを取れたわけではありませんが、理解できた分を書いていきますね。



森谷先生は、糖質制限ダイエットに警鐘を鳴らしておいででした。

先に書きましたが、糖の70%は筋肉を動かすために使われる上に、脳においては糖が唯一の栄養源だからです。

アメリカでは極端な糖質制限ダイエットで命を落とした人もいるそうなので、このブログでも糖質制限ダイエットについてはオススメしていないのですが、本当に危険なダイエット方法だとつくづく思いました。

私たちはダイエットといえば食事制限をイメージしますが、それも良くないとおっしゃっていましたよ。

1975年の統計では、1日の摂取エネルギー量は2226kcalだったのに対して、2011年は1846kcalと400kcal近くも減っているそうです。

お米もお砂糖も消費量は減っているのに、どうして太るのかというと・・・単純に「動かないから」。

生活が便利になって動きまわることが少なくなったために現代人は肥満(=メタボ)が増えたんですね。

それなのに、摂取エネルギー量を減らそうとばかりするのは大変危険なことだと言うのです。

宇宙って無重力ですよね?

無重力だと筋肉を使わないでしょう?宇宙飛行士はわずか2週間で糖尿病になってしまうんですって。

さらに、筋肉運動はうつ病や認知症を改善することも分かっているそうです。

強い運動をしたときに出る脳由来神経栄養因子は、海馬に直接働くので脳の疾患に効果的だということです。

恐ろしいことに、歩幅の狭い人ほど認知症のリスクが高いと言っておられました。

大股でスタスタ歩くのが健康寿命を伸ばすのに効果的だということです。

以前、ためしてガッテンだったでしょうか・・・お年寄りが集まって踏み台昇降などの運動をしている町があって、認知機能が改善しているというのをやっていましたね。

健康寿命を伸ばすには筋肉を鍛えることですね(^^)

森谷先生自身は、元々体操でオリンピックを目指したほどの方ですから、65歳の今でも筋肉隆々で「京大の筋肉」なんてご自分でも言っておられます。

でもネ、医療分野でご活躍なので動けない人のための筋肉運動の方法もご研究しておいでなんです。

EMSって聞いたことがありますか?

良くテレビ通販なんかでやっている「くつろぎながら腹筋を鍛えるマシン」ですね。

このEMSの研究において、森谷先生は世界的権威なのです。

京都大学付属病院で手術を受けた患者さんには術後2日目からEMSを使っているそうです。

入院中に筋肉が落ちてしまわないようにという配慮からなのですが、驚くことに退院時には入院前よりも筋肉量が増えている方が多いそうですよw

だからってテレビ通販でEMSマシンを買わないで下さいネ。

売っているEMSマシンのほとんどは「まがい物」だそうですから。

というのは、森谷先生がEMSを30年も研究している中で、有効なのは20hzの周波数を出すものだけだということが実証されたのです。

でも、売っているEMSマシンのほとんどはもっと周波数が高いんです。ひどいものだと500hzなんて高速パルスを出すマシンもあって、やけどしちゃうと言っていました。

どうしてそんなまがい物が出回っているかというと、先生が突き止めた20hzのパルス信号って「痛い」からなんですね。

EMSマシンを開発しているのは電子工学関係の人が多く、医療現場の人じゃないからここが分かっていないとお怒りでした。

EMS研究の世界的権威としては、EMSマシンの事故でその名を汚されることが許せないのは当然のこと。

森谷先生は痛いのが当たり前のEMSを治療の現場で使うために研究に研究を重ねて、「痛くない20hz」のパルス信号を発案したそうです。

その痛くない20hzのEMSマシンを京都大学付属病院では使用しているのです。

ここは間違えないで下さいね、痛くない高速パルスでは意味がありませんからね(^_-)-☆

現在売られているEMSマシンで、痛くない20hzを採用しているのは以前ご紹介したMTGのSIXPAD(シックスパッド)です。

MTGでは、本物のEMSマシンを世に送り出すことで、EMSの汚名を払拭したいという意図があるようです。

ロナウド選手が自らのトレーニングに取り入れたシックスパッドは、確かなエビデンスに基づいた商品だったのですね。

今回、森谷先生の講演をお聞きして、お腹の皮下脂肪も内臓脂肪も気になる私はシックスパッドが欲しくなりました(^^)

以前ご紹介したシックスパッドの記事はこちらです⇒ロナウド選手も使っているシックスパッドで腹筋が割れる?

最後まで読んで下さってありがとうございました。
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